Commit 5323977b by Nobuo Kihara

docs/guide-ja - changed "慣行" to "プラクティス" [ci skip]

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...@@ -166,7 +166,7 @@ $customers = Customer::findBySql($sql)->all(); ...@@ -166,7 +166,7 @@ $customers = Customer::findBySql($sql)->all();
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> Tip|ヒント: 上記のコードでは、`Customer::STATUS_ACTIVE` は `Customer` で定義されている定数です。 > Tip|ヒント: 上記のコードでは、`Customer::STATUS_ACTIVE` は `Customer` で定義されている定数です。
コードの中で、ハードコードされた文字列や数字ではなく、意味が分かる名前の定数を使用することは良い慣行です。 コードの中で、ハードコードされた文字列や数字ではなく、意味が分かる名前の定数を使用することは良いプラクティスです。
プライマリキーの値または一連のカラムの値に合致するアクティブレコードのインスタンスを返すためのショートカットメソッドが二つ提供されています。 プライマリキーの値または一連のカラムの値に合致するアクティブレコードのインスタンスを返すためのショートカットメソッドが二つ提供されています。
...@@ -414,7 +414,7 @@ class Order extends \yii\db\ActiveRecord ...@@ -414,7 +414,7 @@ class Order extends \yii\db\ActiveRecord
- `$class`: 関連するモデルのクラス名。これは完全修飾のクラス名でなければなりません。 - `$class`: 関連するモデルのクラス名。これは完全修飾のクラス名でなければなりません。
- `$link`: 二つのテーブルに属するカラム間の関係。これは配列として与えられなければなりません。 - `$link`: 二つのテーブルに属するカラム間の関係。これは配列として与えられなければなりません。
配列のキーは、`$class` と関連付けられるテーブルにあるカラムの名前であり、配列の値はリレーションを宣言しているクラスのテーブルにあるカラムの名前です。 配列のキーは、`$class` と関連付けられるテーブルにあるカラムの名前であり、配列の値はリレーションを宣言しているクラスのテーブルにあるカラムの名前です。
リレーションをテーブルの外部キーに基づいて定義するのが望ましい慣行です。 リレーションをテーブルの外部キーに基づいて定義するのが望ましいプラクティスです。
リレーションを宣言した後は、リレーショナルデータを取得することは、対応するゲッターメソッドで定義されているコンポーネントのプロパティを取得するのと同じように、とても簡単なことになります。 リレーションを宣言した後は、リレーショナルデータを取得することは、対応するゲッターメソッドで定義されているコンポーネントのプロパティを取得するのと同じように、とても簡単なことになります。
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...@@ -438,7 +438,7 @@ URL 規則のパターンには、ウェブサーバ名を含むことが出来 ...@@ -438,7 +438,7 @@ URL 規則のパターンには、ウェブサーバ名を含むことが出来
> Tip|ヒント: URL が全てスラッシュで終るようにするためには、URL 接尾辞として `/` を設定することが出来ます。 > Tip|ヒント: URL が全てスラッシュで終るようにするためには、URL 接尾辞として `/` を設定することが出来ます。
> Note|注意: URL 接尾辞を構成すると、リクエストされた URL が接尾辞を持たない場合は、認識できない URL であると見なされるようになります。 > Note|注意: URL 接尾辞を構成すると、リクエストされた URL が接尾辞を持たない場合は、認識できない URL であると見なされるようになります。
SEO の目的からも、これが推奨される慣行です。 SEO の目的からも、これが推奨されるプラクティスです。
場合によっては、URL によって異なる接尾辞を使いたいことがあるでしょう。 場合によっては、URL によって異なる接尾辞を使いたいことがあるでしょう。
その目的は、個々の URL 規則の [[yii\web\UrlRule::suffix|suffix]] プロパティを構成することによって達成できます。 その目的は、個々の URL 規則の [[yii\web\UrlRule::suffix|suffix]] プロパティを構成することによって達成できます。
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...@@ -305,7 +305,7 @@ if (YII_ENV_DEV) { ...@@ -305,7 +305,7 @@ if (YII_ENV_DEV) {
#### [[yii\base\Application::params|params]] <a name="params"></a> #### [[yii\base\Application::params|params]] <a name="params"></a>
このプロパティは、グローバルにアクセス可能なアプリケーションパラメータの配列を規定します。 このプロパティは、グローバルにアクセス可能なアプリケーションパラメータの配列を規定します。
コードの中のいたる処でハードコードされた数値や文字列を使う代りに、それらをアプリケーションパラメータとして一ヶ所で定義し、必要な場所ではそのパラメータを使うというのが良い慣行です。 コードの中のいたる処でハードコードされた数値や文字列を使う代りに、それらをアプリケーションパラメータとして一ヶ所で定義し、必要な場所ではそのパラメータを使うというのが良いプラクティスです。
例えば、次のように、サムネール画像のサイズをパラメータとして定義することが出来ます。 例えば、次のように、サムネール画像のサイズをパラメータとして定義することが出来ます。
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...@@ -229,10 +229,10 @@ Composer が Bower または NPM のパッケージをインストールする ...@@ -229,10 +229,10 @@ Composer が Bower または NPM のパッケージをインストールする
例えば、上記の `autoload` の宣言は、`@yii/imagine` という名前のエイリアスに対応することになります。 例えば、上記の `autoload` の宣言は、`@yii/imagine` という名前のエイリアスに対応することになります。
### 推奨される慣行 <a name="recommended-practices"></a> ### 推奨されるプラクティス <a name="recommended-practices"></a>
エクステンションは他の人々によって使われることを意図したものですから、多くの場合、追加の開発努力が必要になります。 エクステンションは他の人々によって使われることを意図したものですから、多くの場合、追加の開発努力が必要になります。
以下に、高品質のエクステンションを作成するときによく用いられ、また推奨される慣行のいくつかを紹介します。 以下に、高品質のエクステンションを作成するときによく用いられ、また推奨されるプラクティスのいくつかを紹介します。
#### 名前空間 <a name="namespaces"></a> #### 名前空間 <a name="namespaces"></a>
...@@ -345,7 +345,7 @@ Yii はテストのサポートを提供しており、それよって、ユニ ...@@ -345,7 +345,7 @@ Yii はテストのサポートを提供しており、それよって、ユニ
#### バージョン管理 <a name="versioning"></a> #### バージョン管理 <a name="versioning"></a>
エクステンションのリリースごとにバージョン番号 (例えば `1.0.1`) を付けるべきです。 エクステンションのリリースごとにバージョン番号 (例えば `1.0.1`) を付けるべきです。
どのようなバージョン番号を付けるべきかを決定するときは、[セマンティックバージョニング](http://semver.org)慣行に従うことを推奨します。 どのようなバージョン番号を付けるべきかを決定するときは、[セマンティックバージョニング](http://semver.org)プラクティスに従うことを推奨します。
#### リリース(公開) <a name="releasing"></a> #### リリース(公開) <a name="releasing"></a>
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